アピビーのはちみつは完全非加熱・手充填

手作業充填

少量生産だからこそ実現できる手作業での充填。
昔は当たり前だったこの作業も今は大量生産と機械化の波が押し寄せ生産国ニュージーランドでも珍しくなってきました。

手充填で非加熱にこだわるアピビー

ニュージーランド政府のRMP(リスクマネジメントプログラム)に則り、登録管理されている充填場にてひとつひとつボトル詰めの作業をしております。機械充填の際に必須である加熱を避け、人肌以下の温度でゆっくりとはちみつを1つ1つ充填します。

『完全』非加熱充填

ニュージーランドでは機械化と効率化のため充填する際に45度以上の加熱処理をおこなう養蜂家が増えてきています。日本でも多種多様のはちみつが生産されていますが、実は60度くらいまで熱処理をするところもあるそうです。

『完全非加熱』にこだわる理由は、加熱加工を極力避けることによりはちみつの成分値の変動(=変質)を抑え、なによりも蜜が本来もつ豊富な栄養素や酵素を失わないようにするためです。
本当の意味で出来る限りそのまま、大自然の恵みが詰まった『生はちみつ』をお届けしたいと思い、長年変わらないアピビーの製法です。
手間と時間はかかりますがその徹底した非加熱にこだわるが故の手作業充填です。

養蜂家、マヌカハニー採取

そして最終輸送にもこだわり、日本への船便は1ヶ月以上かけて東南アジア諸国周辺に寄港するものではなく、アピビーは日本へ2-3週間でニュージーランドから直行する船で輸送しています。
これも熱帯の国々に寄港するにあたり、またそれらの国々で停泊中にはちみつが高温になるのを避けるためです。