ニュージーランド生まれのみつろうラップ -ハニーラップ-
地球と寄り添う時代の必需品 -便利な世の中と地球環境-
人口が増え続け、便利で使い勝手の良いモノが手に入るようになり私たちは『今』しか考えない生活を数十年、数百年してきたと言われています。
京都議定書や国連のSDGs(持続可能な開発目標)が提言される中、遠い話に聞こえた環境破壊も昨今の異常気象、温暖化、ゴミ問題、森林火災などでより身近に感じられるようになり、子供から大人までが考える課題としてさまざまな取り組みがおこなわれるようになりました。
プラスチック問題
環境問題で大きな話題となったのがプラスチックゴミ。海や環境をを汚染する動画や記事を1度は読んだことはあるのではないでしょうか。
昨今まず日用品として削減対象となったプラスチック製ビニール袋の影響で、日本でもずいぶんエコバック持参が浸透してきた印象です。ニュージーランドでは世界にさきがけてプラスチックバッグの配布(無償有償問わず)が禁止になり,話題となりました。日本ではまだまだ “グッバイ!ビニール袋!” とまではいきませんが一人一人の意識と行動で膨大な量の削減が可能です。
グッバイ,プラスチック!ハロー,ハニーラップ!
プラスチックラップの代わりに
ついつい便利で使ってしまうプラスチックの食品ラップ。
薄くて軽くてなんでも包むことができ、もはや生活必需品となった 「ラップ」の代替品として21世紀とその先を見据えた提案がこのみつろうフードラップ「ハニーラップ」です。 オーガニックコットンにミツロウを染み込ませ、自然な粘着力と保護性をもちあえたこのラップは、1枚でなんとプラスチック製ラップ75m分も削減できるといわれています。
サンドイッチやおにぎりを包んだり、切った野菜の鮮度を保つなど、ラップと同じように使えて、環境にもやさしいのも嬉しいポイント。
ハニーラップを使用したさまざまなシーン
どのように使うのか,注意点など詳しいことは商品ページにて。